Ultima Onlineの飛鳥を舞台に、
Rootsが成り上がっていく過程を描く（予定の）日記です。
(Since 　2000/6/30)

２００２年１０月前半

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１０月２日（水）　鍛冶屋Rootsイメチェン？ 鍛冶屋Rootsといえばピエロ帽。 ピエロ帽は鍛冶屋の証…ではないけれど、鍛冶屋Rootsとしてのイメージは既に確立されている。 が、その帽子の下に隠された髪型が、 モヒ！ だってことは意外と知られていない。 上の画像ではよく分からないという方のためにペーパードール。 どーん。 皆さんのイメージ崩してごめんなさい。 自分を切り売りして生きる男Rootsのアツイ生きざま。 そういや最近、「服装替えないんですか？」とは、仲間からよく訊ねられる質問のひとつ。 気が付いたら、鍛冶屋Rootsの象徴ともいえる帽子を替えてみよう！という流れに。 ということで、まず試しにと渡されたのが Tricorne Hat 。 早速被ってみたのですが…、 なんかネカマぽい。 こんなのRootsじゃない。 次に渡されたのが…、 コレ。 合成写真みたいだ。 つーか、 何かの陰謀ですか。 カルマ相当下がりました。 下がるの知らなかったのも悪いですけども。 気を取り直して、お次は…、 部族マスク。 悪人ぽい。 ペーパードールで見ると…、 こんな感じ。 誰だお前。 部族マスクを見ると、悪人プレイの大好きな友人Hin@taさん（一部伏せ字）を思い出します。 最近あまり会ってないなあ。 会話のログ。 綴り違うし！ なんだよRooterて。 そういや「Roots」という名前のせいで、昔よくルーターと間違われたなあ。 結局のところ、今までの帽子が一番よく似合うってコトで、自分の中で勝手に落ち着きました。 当面このスタイルは変える気ナイですのでよろしくどぞ。 　１０月６日（日）　イケメンアタック初敗北 ＜お知らせ＞ 　10/5、武具の価格を改定しました。プレートは値下げ、チェイン＆リングは値上げしています。 　また、Golden（金）の武器の販売を開始しました。各種２５ｋにて。（→詳細はこちら） ある日ログインしてみると、ウルティマオンライン５周年バースデイケーキがバッグの中に入ってました。 ５年も続いているオンラインRPGてすごいなあ。 この世界にはまだまだお世話になります。 さて今日は、戦士４人でサキュバス狩りにやってきました。 参加者：Detie, トル、トク、ドク 　　　　　　　（似た名前ばっかし） サキュバスてナニ？予備知識ゼロだけど、とりあえず倒せば文句ないんだろ？ という特攻部隊。 イルシェナーにて、サキュバス討伐開始！ いきなりD毒入った！ 結構すぐ死んじゃったりして！ が、なかなかＨＰ削れない上に回復が早いサキュバス。 その上、Hell Cat のような雑魚もかなりイヤーな感じで湧いたりして、サキュバス一体に集中できない。ＧＭ戦士４人がかりでヒット＆アウェイを繰り返しても埒が明かない。 こうなったら足を止めての総攻撃DA！ かつて、この「イケメンアタック」から逃れたモンスはいない。 包帯巻き合いにてガンガン攻める。 敵のＨＰを見ると、 かなり減ってます。 いい調子。 が、一番押していたのがこのとき。 その後、メンバーが一人死んでは離脱＆蘇生を繰り返すこと数十分。 どうにも攻めきれない。 とうとう、 サキュバス討伐断念。 無念の撤退。 ４人で行って、一度も死ななかったのはドクだけ。 立ち回りがうまくなったもんです。 が、「おれ死んでない」とか言っちゃったのが運の尽き。 この発言から数秒後、 灰色の世界へ。 イケメンアタック決める場所が違うよ！ 「いつかコロス」という言葉は、サキュバスに向けられたモノか仲間に向けられたモノか。 「今日の借りはいつか返してやる」とか「今度は人増やして来よう」などという会話は、喧嘩の弱いチンピラみたいで、イケメンとはとても呼べない気がしますが。 　１０月７日（月）　生か死か 「フェルッカこいやー」が口癖のトラメル人戦士ドクが、ついにフェルッカの地に降り立つ。 トラメルでちょっとばかり強くなって調子に乗ってます。対人戦もやる気満々。 フェルッカのブリテインゲートに飛んでみると、幽霊姿のPCが！ そしてすぐ近くで、その人が乗っていたと思われるペットが惨殺！ 攻撃者と思われるグレーネーム発見！ これはドクの腕を振るう絶好のチャンス！ 「You are attacking xxxxx」 イザ！ １分後。 カッコわる。 あっさりと返り討ち。 こ、こんなハズでは…。 cris にヘルプコール。 蘇生してもらって自分の死体を確認すると、 からっぽ。 全部持っていかれました。 何やってんだおれは…。 ＜失ったモノ＞ 　・金ハルバード、刀数本、プレート防具一式、ポーション各種、拾った秘薬少々。 　・戦士としての自信。 　デュエルピットでリハビリしようか思案中。 　１０月１２日（日）　ドク再修行開始 先日のフェルッカデビュー戦惨敗により、戦士ドクのスキル構成を見直しています。 想定しているのは、単独フェルッカ遭遇戦。 このままトラメルに帰ってきたらただの負け犬DA！ てコトで。 見直しには３つの案がありまして、 新規キャラを作って育てる ほとんど使っていないネカマバードメイジのスキル構成を変更する ドクのスキル構成を変更する で検討したのですが、１と２はレジ上げをゼロから上げなきゃいけないのでパス。新規キャラは最初に５０振ったとしても、やはりＧＭまでの道のりは辛すぎる。レジストＧＭキャラを複数育てる気にはどうしてもなれず。あんな大変な思い出はドク１人でたくさん。 というわけで、ドクのスキルを修正することに。 　（現在の構成：剣、タク、盾、アナトミ、レジスト、毒塗りの６ＧＭ、包帯90、魔法14） まず盾を下げ、さらに毒塗りも下げるコトに。UOAの普及により、せっかく毒剣持っててもキー１つで解毒されてしまう昨今、戦闘における毒スキルのうまみはほとんどナイだろうと。 毒武器の販売ができなくなってしまうコトにかなり悩んだのだけど、背に腹は代えられない。しばらく様子を見て、どうしても毒塗りが必要となれば別キャラに覚えさせてもいいやと。 そんなわけで、戦士ドクのスキル変更案。 剣スキルを槍に変更して 110 に。 レジストとアナトミを 100 → 110 に。 残りを魔法＋ハイド＋ＤＨ＋トラッキングに振り分け。タク（戦術）はＧＭそのまま。 そんなわけで、 新しいスキルを習いにNPCの元へ。 ドクの服装はそのうち替えます。 シーフのギルマスを探して各街をさまよう。 ブリテンのブラックソーン城に入り込んでみたまではいいものの、 出られないし。 ガードもそっぽ向いてるし。 剣スキルを槍に変更するため、ダガーを持って修行の旅に出発。 最近の戦士のスキル上げは難易度制。 自分の強さにあったモンスターや動物でないとスキルが上がらない。 とりあえず、森で見付けたトロルに攻撃をしかけてみる。 が、 上がらねえ。 完全に初心者みたいだ。 しょうがないので、 鹿相手にスキル上げ。 なんかカコワルイ…。 こうなったら初心者プレイに徹しよう！ てコトで、宿屋でログアウトしてみました。 ドクの再修行開始初日はこんな感じです。 以上、トラメルからお伝えしました。 ＜現在のスキル値＞ 　フェンシング 　0 → 61 　魔法　14.8 → 34.5　（前日比　+ 19.7） 　ＤＨ　0 → 29.1 　ハイド　0 → 25.5 　タク、アナトミ、レジストＧＭ、包帯90（変動ナシ） 　盾　100　→ 0 　毒塗り　100 → 49 ＜おまけ＞ 鍛冶屋Rootsは、ブリタニア某所で黒プレ忍者部隊に命狙われたり。（つるはしで応戦） ＜Shop 【In the Mood】からのお知らせ＞ 　　→毒武器販売終了のお知らせはこちら。 　１０月１４日（月）　タキモトさん ブリタニアに降り立つ新たな命。 この世界の面白さは、ここに存在するプレイヤーそのものにある。 最近仲良くなった、ヤングがとれたてのタキモトさんがこの日記に初登場。 それではタキモトさん、どうぞ！ いきなりそうきたか。 服装はShop【In the Mood】のDaisyがコーディネイト。 でもタキモトさん、 目線ずれてます。 ふっ、まだまだ青いな。 やりなおし。 画面の前のアナタも。 えっ…。 せーの。 満足。 今一緒に言わなかったアナタはもう１回。 タキモトさんのプレイスタイルは王様プレイだとか。 つか、 バカ殿かよ！ てコトはやっぱり…、 ツボははずしません。 こういう人大好き。 せっかくなので、 またかよ。 せ、せーの！ アイーン。 鍛冶屋Rootsは別に澄ましているワケではなく、単にずれただけです。 ＜ドクのスキル速報＞ 対人スキル変更中のドクさん（トラメル在住）は、現在マジンシア西約300Kmの沖合にて、ゆっくりとしたスピードで漂流を続けています。 中心付近では時折毒性の魔法を唱える声が聞こえ、近くを通る船からは「Guards! Ahh!」等のSOSが発信されているとのことです。 海上保安庁では２隻の巡視艇を出してこの船の追跡を続けるとともに、他の船が近付かないよう注意を呼びかけています。 つーかINTも瞑想もナイので、魔法上げが退屈で死にそうです。 ＜現在のスキル値＞ 　魔法　44.7　（前日比　+ 10.2） 　ハイド　25.5 → 46.4　（前日比　+20.9） 　瞑想　0 → 61.8 １つ前へ　　１つ先へ　　最新のＵＯ日記