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Ultima Onlineの飛鳥を舞台に、Rootsが鍛冶屋戦士として
成り上がっていく過程を描く(予定の)日記です。
(Since  2000/6/30)

2000年8月中旬〜下旬

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8月11日(金) 全滅

いつものようにデシートに水エレ狩りをしに行くと、パーティーで来ている3人組に出会う。
と、いきなり「僕らのギルド(組合)に入りませんか」
は?
「僕らと一緒なら、お金を貯めながら効率よく強くなることが可能です。鍛冶屋のあなたと一緒なら、修理を頼めるし、僕らも助かる。ギルドハウスもあるし。今から行ってみますか」

え、あの。話が早いんですけど。
早速ギルドハウス行きのゲートが開かれる。

到着してみると、そこはモンスターがひたすら湧きまくっていた。
いるのは怪獣みたいのと大蛇。1匹や2匹ならなんてことない相手なのだが、あまりに敵が多すぎた。


オイ、全滅してるんですけど。
4人がかりだってのに、あっという間に全滅。

うー。こんなヤツらにやられるとは。屈辱。

こんな物騒なトコにギルドハウスあるんですか。

来るんじゃなかった。もう帰りてー。

モンスター多すぎて、生き返っても自分のアイテム回収すらできない。

誰かが仲間を呼んできたらしくて、やがて騒ぎは収まったが、自分のアイテム回収はできなかった。

私の死体。最近よく死んでるなあ。
メンバーの誰かが私の荷物を回収して預かっていてくれたみたいなのだが、全部は手元に帰ってこなかった。

3人のメンバーは、こんなことになって申し訳ないと口々に謝ってくれたが、もうしょうがない。
ただ、このギルドに入ろうという気は、残念ながら全くなくなった。

ギルド加入には、タイミングみたいなものもあるんだろうなあ。
ま、今回はご縁がなかったってコトで。


<今日のメモ>
 ・包帯    60 (↑2)
 ・魔道    56 (↑1)
 ・魔法抵抗 40 (↑3)





8月17日(木) 雑魚の恐怖

インゴットが貯まってきたので、久々に鍛冶。
と、鍛冶のインタフェースが変わってる。
使い勝手は特に悪くないけど、今まではできた鍛冶用ハンマーを複数使い、連続してアイテムを作成するというワザが使えなくなってる。んー。ま、しょうがないか。
インゴットを3500ほど叩いて、スキルを2上げる。

最近はずっとデシートのダンジョンで水エレ相手に戦っていたのだが、最近は倒しても名声があまり上がらなくなってきたので、新たな戦闘相手を探す旅に出た。
たどり着いたのは、ユー近くのオークキャンプ周辺。
ふん、雑魚め。と舐めてかかったのは失敗だった。
怪獣数体とオークメイジの毒。あまりにあっけない死。

本当に怖いのは、一体の強力なモンスターではない。集団で行動するモンスターだ。
そのことをここで初めて思い知った。

ユーの近くは、モンスターが沸くせいか人が全然いない。
なんとか野良ヒーラーを見つけてアイテム回収に戻ったけど、まだモンスターがうろうろしていて、危うく続けて死ぬところだった。
水エレ一体のほうが、よっぽど戦いやすいよ。
今度はデシートダンジョンのもっと深いところに行ってみようかな。


<今日のメモ> カッコ内は前回更新比
  • 採掘    94 (↑1)
  • 鍛冶    86 (↑2)
  • 包帯    66 (↑6)
  • 魔道    58 (↑2)
  • 魔法抵抗 43 (↑3)




8月20日(日) 初フェルッカ

UO世界は、トラメルと呼ばれる表世界とフェルッカと呼ばれる裏世界で構成されている。
トラメルとフェルッカでは地形自体は一緒だが、建物が違ったり、また世界のルールが異なる。
トラメルでは殺人等の犯罪行為は禁止されているが、フェルッカでは可能。人が倒した獲物を横取りするルート行為も、フェルッカでは(それが人の反感を買うかどうかは別として)可能な行為である。

先日ギルドに入ろうと勧誘された方たちとは、加入をやんわりとお断りした後も時々連絡が入り、武器や防具の修理依頼が来たり、また一緒に狩りに行こうとのお誘いを受けたりしている。
そして今回、トラメルストーン(フェルッカからトラメルに飛ぶための石)補充を兼ねて、フェルッカにて第1回(!)戦闘実践訓練を行うので一緒に行かないかというお誘いを頂いた。
初めて出会ったときに全滅という縁起の悪い経験をしているので、いきなりフェルッカなんか行って大丈夫なのかと非常に不安になったが、普段単独で行動している私は、こういう機会でもない限りPK(Player Killer)が出るフェルッカとは永遠に縁がなさそうだ。
せっかくなので、同行させてもらうことにした。メンバーは総勢6名。
攻めるのは、デルシア・死の街オークキャンプ。


デルシアに来るのも初めて♪
フェルッカも初めてだけど、デルシア自体来たことがなく、ちょっと浮かれる。

デルシア到着時に撮影した1枚。


6人で1対のモンスを攻めるの図





オークキャンプに向かう途中、モンスに出会って総攻撃。6対1じゃ弱いものいじめみたいだ。



オークキャンプ到着。
で、早速攻撃開始。それはいいんだけど、このメンバーでは初めてのパーティー。
全く統率が取れていない。

オークキャンプ。ワケ分かんなくなってます。
大量のモンスと人が重なって、誰がどこで何を攻撃してるんだか、あっという間に分からなくなる。

しかもサーバが重くて、途中でコネロス(Connection Lost)者が続出。

その影響で数名の死者が出た模様。

私は死なずに済んだのだけど。


割とすぐに撤収との声がかかり、一旦引くことに。
再ログインを待ったり、誰がいなくなったから探しに行くとかそんな会話をしているうちに、もう夜更け。
その後再び集まったのは、最初より1人少ない5名。
しかも、いなくなったのはリーダー。リアルで電話しても出ないとかなんとか。

指揮が執れていないだの、役割分担が不十分だの、作戦が甘いだの、そんな反省会をちょっと行い、最近移転したというギルドハウスに撤収。
私はギルド員ではないけれど、フレンド登録をしてもらい、前回回収してもらっていた荷物を受け取る。

今回の戦利品はとりあえず全部1つにまとめて、後日分けることに。分けても大した収穫にはならなそうだ。

結局目的のトラメル石は、私が2つ、他のメンバーが1つで計3つしか手に入らなかった。しかも、そのうち2つはトラメルに戻ってくるときに消費。
またしても労多くして益少ない戦をしてしまった。

これだったら単独で行動した方がまだ効率いいよなあ。
それともメンバーに原因があるのか?つか、コレ読まれたらちょっとヤだなあ。
どうか見つかりませんように。


<今日のメモ>
  • 採掘    95 (↑1)
  • 鍛冶    88 (↑2)
  • 包帯    67 (↑1)
  • 魔法抵抗 44 (↑1)




8月26日(土) 朝UO

やっぱUOは朝ですよ。
最近は重いテレホ開始直後の時間帯を避け、早朝に繋いでいる。朝は、なんたってラグ(通信障害)がなく、快適そのもの。

せっかくなので、朝は鉱石掘りに没頭。

出発前のバッグ内
右は、掘りへ出発する前の私のバッグパック。

シャベル11本が入っている。
時間に換算すると約1時間分。
インゴットに換算すると1,000個以上。

「上級者になると、1時間に1,000個以上のインゴットを手にすることも可能である」
とかいうことがどこかのHPに書かれていて、「すげーなあ、おれは600位しか掘れないぞ」とか思っていたのだけど、それは混んでいる夜中に掘っているからだということが判明した。
ああ、朝はいいなあ。
こういうのを「早起きは三文の得」って言うのか〜。ちょっと違う気もするけど。


「Admirable」になりました♪
インゴットが貯まったところで鍛冶の腕を磨き、ついに鍛冶スキルが90を突破。

デシートの水エレを相手に戦闘系のスキルを上げ、剣のスキルも90を突破。

そうして、称号がまた1つ上がり、「Admirable」に。
今の職業は「Master Miner」。穴掘り名人てトコですか。


早く「Grandmaster Blacksmithy」になりたいなあ。
スキル値が90を超えたここからが本当に大変らしいし。



<今日のメモ>
  • 採掘    96 (↑1)
  • 鍛冶    91 (↑3)
  • 剣術    90 (↑2)
  • 魔道    60 (↑2)
  • 魔法抵抗 45 (↑1)




8月27日(日) ステータス

ステータスもロックできたらいいのになあ。

それぞれの技の熟練度を示すスキル値は、上昇させたいもの、下降させたいもの、変動させたくないものとしてそれぞれ設定することが可能である。
たとえば、剣のスキルが90あったとして、もう上昇させる必要がないと思えばその値でスキルをロックすることができる。ロックしてしまえば、そのスキルを使おうと使うまいとスキル値は90のまま維持される。

しかし、STR(強さ)、DEX(素早さ)、INT(知性)といったステータスの値は、ロックさせることができない。
だから、STR系のスキルを使えばSTRが上昇するし、DEX系のスキルを使えばDEXが上昇する。スキル合計が最大の225に達していれば、何かが上昇すれば別の値が下がる仕組みだ。

果たして。
そう、せっかく100まで上げたSTRが、最近下がり続けているのだ。
原因はINTの上昇。魔法の訓練をしていると、魔道(Magery)のスキル上昇とともにステータス変動のチェックがなされる。で、もう上げる必要のないINTが勝手に上昇していくのだ。
私が目指すステータス値と現在値の比較。

  目標 : STR 100  DEX 75  INT 50
  現在 : STR  95  DEX 69  INT 60

私が普段使う魔法は移動用のリコールぐらいなので、INTは上げるどころかむしろ下げたいくらいなのに。じゃあ魔法のスキルを上げなきゃいいとも言えるのだけど、マークを使えるようになりたいので、70までは上げておきたい。今は62だから、あと少しの辛抱か。

STRが下がると何が困るかって、モノが持てなくなるのが痛い。
採掘師にとって、どれだけの石を持てるかというのは非常に大事な要素だからだ。
以前は最高390stoneまで持てたのに、今は372stoneまでしか持てない。この微妙な数値が結構重要なのだ。

STRを上げるためには当然、STR系のスキルを使えばいいのだが、一番使っている採掘スキルは、最近ほとんど上がらなくなった。スキルが上がらないとステータス変動のチェックもされないようなので、結果としてSTRが上がらないことになる。
STR系のスキルとして他に思いつくのは、武器学(Arms Lore)くらいか。でもそればっかり使っているワケにもいかないし。鍛冶はインゴットが貯まらないとできないし。

と、ここまで考えて冒頭に戻る。
ステータスもロックできたらいいのになあ。


<今日のメモ>
  • 包帯    69 (↑2)
  • 魔道    62 (↑2)
  • 魔法抵抗 47 (↑2)




8月28日(月) 覚悟

早朝、ログアウト前に立ち寄ったムーングロウ銀行内での、ある2人組の会話。

A : 今日は死人多かったね〜
B : うん多かった
A : モンス湧いてたからね
B : 確かに
    でも言わせてもらえば、たかがあの数の土(エレ)が湧いたくらいで
    死ぬんなら、ダンジョン来るなって感じ
A : (笑)
B : 自分の身も守れないくせにダンジョンやってきて、
    他人にレスしてもらって、
    ありがとうの一言で済むと思うっちゅうのは
    了見が甘すぎるっての
A : (爆)
B : 1人レス(復活)するのに、いくらかかると思っとんねん
A : (爆)
B : お礼言う前に、金寄こせっちゅうねん
A : 怒ってる怒ってる
B : *ぷんぷん*

ここまでで私はリコールの魔法を使って移動してしまったため、あとの会話は分からない。
面白いけど、ちょっと耳の痛いお話しだった。
これまで、私もダンジョンで死んで誰か他の人に復活させてもらったコトが何度かあるが、そのときの会話は、

自分 : ありがとうございますー。本当に助かりました。
相手 : いえいえ。

こんな感じだった記憶がある。ああ、いい人に巡り会えてよかった、とかそのときは思っていたが、実は街に戻ってきてから上のような会話がなされていたかも知れないのだ。
いや、実際になされている。

人を復活させるには、高いスキルが必要だ。
このレベルまで登りつめるほどの人は、お金のコトなんて気にするハズがないと思っていた。が、どんな地位になっても、お金は欲しいものなのだ。

という話ではなくて。
この話をしていた人は、自分の身さえ守れない人間が「死んだら誰かに(あるいはどこかで)復活してもらえばいいや」という甘い気持ちで冒険にやってきていることに対して、腹を立てていたに違いない。
それがたまたま「お礼の前に金寄こせ」という言葉になったというだけで。

冒険に出るにあたって、どれほどの覚悟が出来ているか。
私は、まだまだ修行が足りない。

ただ、もし私に人を復活させるだけのスキルが身に付いたとしても、「礼を言うなら金寄こせ」と言う人間にはなりたくない。


<今日のメモ>
  • 鍛冶    92 (↑1)



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