Rootsが成り上がっていく過程を描く（予定の）日記です。
(Since 2000/6/30)
２００１年８月
１つ前へ １つ先へ 最新のＵＯ日記
久々の更新。平日はなかなかプレイする時間がとれず、デパートでベンダー補充のみの日々。 ここ数日、プレート胴の成功率が極端に低くて凹む。これまでの平均が５％前後なのに対し、最近一週間では２％くらい。まあ確率の問題だから、そのうち上がる時期もくるでしょう。ノーマルの Iron インゴットを消費するだけならいいのだけど、カラーインゴットは掘るのもそれなりに時間かかるので、無駄な消費は避けたいところ。  てなワケで、休み中にまとめて掘ってます。 さて、ドクはＰＩＴへ。 １戦目。メイジの方と対戦。
戦闘開始を意味する壁が消えて１０秒後。
もう終わってました。瞬殺と呼べるくらいの速攻。 でも特別なコトは何もしてなくて、ただまっすぐ攻め込んだだけであっという間の勝利。なんかタイミングがよかったのかな。魔法唱えてるときにちょうどこちらの攻撃が当たったとか。 が、気をよくして臨んだ２戦目。対戦相手は別のメイジの方。
あっけなく敗退。 １戦目はとにかく先手を取ろうと攻め込んだのがよかったのだけど、２戦目は「あー、毒塗んなきゃ」とか余計なコトを考えてそれに手間取っていたため、攻撃も防御もおろそかになっていた。気が付いたらＨＰが３０まで減ってて、慌てて回復ポーション飲みつつ包帯巻いてみたものの間に合わず、１分ももたずに死亡。 試合開始からの数秒をどう行動するかというのは非常に重要。冷静に考えれば、いきなり毒とか塗ってる場合じゃなかった。流れとしては、青ポーション飲みつつ相手の攻撃魔法がヒットする前に一撃喰らわし、その後白ポーション飲んでさらに攻撃、包帯巻きつつ余裕があれば毒塗りにした方がよさそう。まだまだだなあ。 本日の戦績は１勝１敗。 ＜ＰＩＴ通算成績＞ ９勝５敗１分
我々取材班は、驚くべき情報を入手した。 なんと、誇り高き鍛冶屋で知られる Roots氏が、いわゆる野良ヒーラーに襲いかかっているというのである。事件が起きたのは、首都ブリテン北の鉱山とされている。 衝撃の映像は、コレだ！
後頭部を強打された被害者は、一時意識不明の重体に陥ったが、現在は言葉を話せるまでに回復しており、「突然後ろから頭をガツンとやられた。犯人の顔は見ていない。」と話しているという。ただ、時々興奮して「Guards ! Where are the guards ! Help !」などと意味不明のことを叫ぶこともあり、今後、被害者の心のケアが重要視されている。 当局の関係者は、「最高位の称号"Glorious Lord" を付けた人物が本当にこのような行為をしているとすれば問題だ」とショックを隠しきれない様子で、事実関係の有無について、Roots氏より事情聴取を行う方針を明らかにした。 一方、この件の当事者とされるRoots氏は、以下のコメントを発表した。 「このような疑いをかけられたことは誠に遺憾だ。お客様の信頼が第一の商いをしている私が人を襲うなど、万に一つもあり得ない。採掘時の映像は捏造されており、私を陥れようとする者による罠としか考えられない。」 ただ、採掘時の危険性に関しての質問に話が及ぶと、「つるはしが周囲の人に当たらないよう、常に気を配っている」と歯切れが悪い。ある別の採掘師は、「人気が高いこの鉱山ではこれまでにもニアミス事故が何度も起きていて、いつ何が起きてもおかしくなかった」と証言している。 「今回の映像はその事故現場を激写したもので、今後OSIの安全対策が望まれる」とする専門家もいる一方、「採掘時にうっかり人を襲うなんて、仕様上あり得ない」とする説もあり、憶測が広がっている。 一部の関係者の間では、Roots氏のコメントについて、「現在の地位に固執しようとする彼の焦りが感じられる」と見る向きもあり、真相の解明にはまだ時間がかかる見通し。 ＜後日談＞ Roots より、「ネタ系はムズカシイ」とのコメントが発表された。これにて落着。
もう既に１０日くらい前の話ですが、おかしな日本語化パッチが導入されました。 「そりゃ絶対ヘン！」という単語のオンパレード。  「War Hammer」は「戦闘槌」になりました。 戦闘槌て！ツチて！センスねぇ！  「Chainmal leggings」は「鎖すね当て」に。 すね当てて！単語としては「ももひき」と同じくらい使われないと思う。 あんまりだー。  「Nose helm」は「鼻当て付き兜」に。 ネーミングセンスなさすぎで脱力。 そのまま「ノーズヘルム」で十分通じると思うんですけども。 さらに問題発覚。  「Bascinet」も「鼻当て付き兜」になってます。 おーい、名前かぶってるよー。 今年（2001年）の３月頃、テイム語が日本語化されたときも相当ヘンだったけど、今回のも「そりゃないぜセニョリータ」てくらいヘンだと思う。慣れの問題とかそういうのではなくて。 しかも、鍛冶の作成メニューでは日本語化がまだ導入されておらず、古い名称のまま。武具をクリックして表示される名前と異なり、全然整合性が取れていない。
ほらね。 「最高級」てのもなあ。言葉自体が不自然なワケではないけど、「ＨＱ（= High Quality）」という言葉が定着している今、わざわざ変えなくても。 元に戻すか、せめてカタカナ表記くらいの変更にしてほしいー。
ブリテン西のイベント会場に、夏祭り会場が設置されているとの情報を得て、早速行ってみることに。  ありますあります。 盆踊りができそうな櫓が組まれて、その周囲には屋台、北側にはプールまでありました。 お祭りというと血が騒ぐ。 久々にやるか、アレを。 というわけで、急遽開催！「ダイスdeフルプレ半額キャッシュバックセール」。 フルプレートAR48セットをご購入後、サイコロ（DAIS）を振ってゾロメが出たら半額をキャッシュバックするというもの。昨年のクリスマスセールと同内容で、超久々の特別セール。 露店の１つに居を構え、早速販売開始。
しかし…。
なかなか売れません。やはりリアル世界での不況の波がこのブリタニアまで及んでいるのか…。 が、あきらめずに呼び込みを続けていると、だんだん人が集まってきました。 最初に売れたフルプレは、人気色の黒。そしていざ、サイコロ勝負！
ここでの勝負は私の勝ち。 初めての色付きだそうです。なくしたりとられたりしないよう、大事にお使い下さい。 次のお客様。またしても黒をお買い上げです。そして！
なんとゾロメ！
取り乱す鍛冶屋。  なんとか落ち着きを取り戻し、祝福の言葉とともに半額を小切手でキャッシュバック。 お買い上げありがとうございました〜。 ＜本日の売り上げ＞ フルプレート黒 × ２ フルプレートピンク × １ 計 ３セット 32,000 gp キャッシュバック ▲5,000 gp 差し引き 27,000 gp というわけで、引き続き今夜（８／２６）もセールやります！ 【日時】 ２００１年８月２６日（日） ２２時〜２３時頃（完売次第終了） 【場所】 ブリテン西イベント会場 詳細はこちら。 冷やかしでもいいので遊びに来て下さい。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
ブリテン西の夏祭り２日目。（１日目はこちら） 前日に引き続き、この日も「ダイスdeフルプレ半額キャッシュバックセール」を開催。  夏祭り会場に向かうと、Nobさんが待っててくれました。 ただ、他用があるとのことで、さくっといなくなりましたが。 忙しいところ、わざわざ顔出してくれてありがとー。 さて。周りを見渡すと・・・・・。なんか、人がいない気が。みんな夏祭りよりトレジャーハンティングなのかなあ。今はバグか何かでバンクなどの高性能マジックが大量に出るらしいし。まあいいや。 今日は２日目なので、準備も手慣れたもの。 早速呼び込み開始。 「ダイスdeフルプレ半額キャッシュバックセール！詳しくはプロフ見て下さいー」 と、大変な事実が発覚！
ダイス忘れて一体何のイベントするっちゅうねん。 テクなし日記もびっくりの見事なテクなしっぷりを発揮。 家からダイスを取って戻ってきたところで、ぱきらさんと合流。  商売そっちのけで、昼間は開いていなかったお化け屋敷に行ってみる（おいおい）。 おそるおそる、中に入ってみると…。
柵の向こうには、確かに幽霊が！とりあえず笑っとく。 そろそろマジメに商売もせねば。 と、このサイトを見てやってきたという Terry さんに声を掛けられました。ありがたや。  ご購入頂いたのは、青のフルプレート！ 32,000 gp！ そして、いざサイコロ勝負！  ゾ、ゾロメ出ました！ おめでとうございます。 半額 16,000gp キャッシュバックさせて頂きました。 何だか今回はゾロメ率が高いですな。確率論的には６分の１のハズなんですが、今回は４分の２です。驚異的なゾロメ率。 これじゃ商売になんねえや。もうヤケ食いだ！ 櫓そばに置かれているドーナツを食いまくり。  しかしこのドーナツ、全然腹にたまらない。 １０個食ってみたものの、まだ満腹にならなかったという…。 ＜２日間の売り上げ＞ フルプレート青 × １ フルプレート黒 × ２ フルプレートピンク × １ 計 ４セット 64,000 gp キャッシュバック ▲21,000 gp 差し引き 43,000 gp お買い上げ下さったみなさま、遊びに来て下さったみなさま、本当にありがとうございました。 今回は、人が少なくて全体的に賑わいがなかったですね。 もし今度やるときは、もっと賑わってるときに出店してみようと思います。  |
