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Ultima Onlineの飛鳥を舞台に、Rootsが鍛冶屋戦士として
成り上がっていく過程を描く(予定の)日記です。
(Since  2000/6/30)

2000年6月〜7月前半

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6月30日(金) 成り上がりUO日記始動!

UO(ウルティマオンライン)はネット上で進めるRPGだ。
だが、そこには進めるべきシナリオやボスキャラといったものは存在しない。
用意されているのは、ブリタニアと呼ばれる世界と、生活する人々、そしてモンスター。
生活者はそこでなにがしかの職業を選び、そのスキルを磨く。ある者は冒険者として、またある者は商人として、職人として、数々の職業の中から自分にあったものを選んで、それぞれの腕を磨き、生活していく。
その世界でどんなストーリーを作り、1人ひとりがどんな主人公として役割を演じていくかはすべて各人に委ねられている。
壮大な仮想世界。ある意味、パラレルに存在する現実世界とすら思われてくるし、インターネットそのものともいえる。ゲームというカテゴリに含められるべきものか、その定義付けも難しい。その世界に生活する人々は、コンピュータではない、画面の向こう側で操作している、人間そのものなのだ。


私は今、鍛冶屋兼戦士として、この世界で暮らしている。
スキルはまだ高いとは言えない。
最終的な目標は鍛冶屋マスター。ただ、今の時点で一番高いスキルはSwordmanship(剣術)で、数値は80を超えたところ。
鍛冶に関係するスキルは、鉱石を掘ること(Minig)と実際に武器や防具を作ること(Blacksmithy)の2つに分けられる。
掘りのスキルが70ちょっと、それに対し、鍛冶(Blacksmithy)そのもののスキルはまだ60にも満たない。なかなか上がらないこのスキルを上げることが目下の試練。
ただ、一番高い剣のスキルをとりあえず最高の100まで上げることを優先させるべきか、やや葛藤。

んー、色々書いてみたいけど、今日はとりあえずこんなところ。
UOについて書くのって、結構難しくてしかも楽しいかも。
ちなみに、私は飛鳥にて活動中。では、今日も行ってきます。




7月1日(土) 鍛冶職人

昨日もちょっと書いたけど、このゲームで私が目指すのは鍛冶職人としての腕を上げ、グランドマスター(GM)として活躍すること。
鍛冶スキルのパラメータが100に到達すると、GMとして自分の銘入りの武器や防具を作ることが出来るようになる。たとえば私が作成したアイテムに、「Roots製」と刻まれて市場に出回ることになるのだ。
スキルによって、当然出来上がるアイテムの質が変わってくる。
スキルが低ければ品質の低いものしかできないし、逆にスキルが高ければ、より攻撃力の高い武器や防御力の高い盾を作ることが出来るようになる。
すべての鍛冶職人の目標は、自分の銘入りの武器や防具を作れるようになること。
腕のいい職人は高い名声を得ることができ、わざわざその職人を求めて別の街から客が足を運ぶようになる。

街の鍛冶屋のオープンスペースにある炉の周りでは、何人もの鍛冶職人がそれぞれの仕事をしているが、冒険者は当然腕のいい職人に自分の武器や防具を修理してもらいたがるので、ある1人のGMの前だけが行列していることもある。
そして、それは「よりよいものを手にしたい」という消費者の、ごく当然の行動だ。

この世界での首都はブリテン。
一番の賑わいを見せる街で、人口の多さを考えると商売をするにはここが一番やりやすいのだが、私がGMになったら、ここではない別の街を拠点として仕事をしたいと考えている。
普段は人の少ない街に、わざわざ自分に会いに来るお客さんができるくらいの名声を轟かせたいのだ。首都ブリテンで、「あの街にいるRootsに、武器を作ってもらいに行こう」なんて会話をしてもらえるように。
それは、鍛冶職人としての最高の名誉であり、喜びであるのだ。
特別の信頼を得られる、そんな職人を目指して今日もひたすら修行中。




7月2日(日) 地道な修行

UOの世界における一番の醍醐味は、他のプレイヤーとの交流である。
同じ世界に繋いでいる生活者たち。
売買の交渉をしたり、戦闘の場でたまたま通りがかった人に助けを求めたりといった行動は、オフラインのRPGでは存在しないか、あるいは定型化されたボタン操作にしかならない。
誰とどこでどんな行動や会話をするか、それらはすべてこの世界の生活者に委ねられており、その自由度の高さに私も最初は戸惑った。
なにせ、自分がまずどこに行って何をすべきかすら、全く分からないのだから。
RPGでは決められたシナリオに沿って話が進むものだという既成概念にとらわれていると、この世界では生きていけない。すべての決定権は自分にあるのだ。
ゲームとして用意されたシナリオはない。どんな自分になりたいのか、決めるのは自分。

UOを始めて最初に考えるべき選択肢の1つに、「どの街を生活の拠点にするか」というのがある。
一番大きく、生活者の数も多いのが、首都ブリテインである。確かにこの街は便利だ。街にはあらゆる種類の店があるし、街の東にある森では戦闘のスキルを上げるのに手頃な強さのモンスターがいる。
人も多いので、商売をするにも都合がいい。活気もある。

ただ、私はあまりこの街を好まない。
というのは、人が多すぎて動きが鈍くなるからだ。
また、採掘のスキルを上げるのなら、ブリテインよりも適した街が他にある。

私が最初の拠点として選んだのは、ブリテインの北東にある鉱山の街、ミノック。
街のすぐ東側に鉱山があり、採掘には便利だ。鍛冶屋ギルド(組合)もここにある。
しかし、その利便性のためか、その鉱山は掘り尽くされていることも多く、フラストレーションが溜まることも少なくない。

その後、徒歩で各地の都市を巡り、今は首都のはるか南、トリンシックを拠点にしている。
街の周りにモンスターが出ることはほとんどなく、近くに鉱山もあって良質の鉱石が掘れる。重装備の剣や鎧に身を固めることなく、軽装でつるはしだけ持って堀りに行けるので安心だ。
この街も割と大きいのだが、街を歩く人はブリテインに比べてかなり少なく、喧噪のない落ち着いた街という印象だ。

山で採掘 → 街に戻って鉱石を精製 → 武器を作って鍛冶修行 → 採掘しに再び山へ

という繰り返し。スキルを上げるためとはいえ、なんて地道な生活。
派手さのかけらもない。
そろそろこの生活も飽きてきたと思ったら、刺激を求めて旅に出るのだ。
狩りをしながら新たな街へ。

<今日のメモ>
 ・鍛冶スキルがようやく 60 突破
 ・採掘スキル 72
 ・総スキル 625

ところで、DEX(素早さ)が全然上がらない。現在28。
DEXを上げるためにしていることは、楽器の演奏(Musicianship)。演奏スキルは現在56。
包帯を巻いてDEXが上がるというのは本当なのだろうか。治療(Healing)のスキルは最近練習し始めたのでまだ23くらいなのだが、包帯を巻いて素早さが上がったという記憶は、今のところない。
動きが鈍いので、モンスターと戦っていてもなかなか当たらない。「ブンッ」という、刀が空を切る音が虚しい。
誰か素早さを上げる方法を教えて下さい。




7月3日(月) 市場価値


鍛冶のスキル上げは難易度ベース。つまり、スキルを上げるためには自分のレベルに合ったものを作る必要がある。現在のスキルに対して、あまり簡単な物を作ってもスキルは上昇しないのだ。
最初、このことを知らなかった私は、簡単に作ることの出来る盾ばかりを作っては、スキルが上昇しないことを嘆いていた。
作れども作れどもスキル上がらず。じっと手を見る。
「なんでやー」
「上がらんやーん」
おかげで、お金は貯まったがスキルは低いまま。
難易度ベースであることを知ったのは、実はここ数日の話。

そのことを知ってからは、ずっとKryssと呼ばれる武器ばかり作り続けている。
山で掘ってきた鉱石を精製し、鍛冶用のハンマーでKryssを作る。いつもなら、出来上がった武器は商人に売っていたのだが、ある日、人が多く集まる銀行前で売ってみることにした。

「Kryss欲しい人ー。20gpでー。」
う、反応ナシ。
「ええい、10gpでどうだ」
シーン。
「持ってけドロボー、タダでー」 <おい

見るに見かねた1人が、笑いながら近寄ってきた。
「HQ品ですか?」
「イヤ普通のです。修行中なもので」

HQとは"High Quality"の略。スキルが高いと、品質のよいものができる。当然、人気があるのはHQ品で、逆に言えば、HQ品でないとほとんど商売にならないのが現実だ。
結局タダで武器を配布。市場で認められる物を作るのには、まだまだ修行が足りない。


素早さを上げるためには、Kryssを使うといいとの情報が入った。Kryssはフェンシングの属性になるので、今まで剣術のスキルを磨いてきた私にとってはちょっときつい。ほとんど使ったことのないスキルを1からまた鍛錬しなければならないからだ。だが、素早さ向上のためには代えられない。
自分で作ったKryssを持って、さっそく狩りへ。もちろん包帯も忘れずに。

開発されていないスキルは上がりが早い。
自分よりもやや強い敵と戦ったこともあって、わずか2時間ちょっとの間に、フェンシングのスキルは約30ポイント上昇して早くも50を突破。
が、しかし、肝心の素早さは一向に上昇しない。何か他にキーになるスキルがあって、それが欠けているのだろうか。よく分からないままこの日の狩りは終了。
引き続き、素早さ向上の情報求む。

<今日のメモ>
 ・鍛冶スキル 62
 ・フェンシング 54
 ・総スキル 670




7月4日(火) 発見

フェンシングのスキルに該当する武器Kryssを使い続けていたら、素早さ(DEX)が少しずつ上がり始めた。やはりこの情報は間違っていなかったらしい。
あとは、演奏・釣り・料理・覗き見・鍵開け等がDEXに関係あるとの情報。
んー、人のバッグを覗き見というのはやりたくないなあ。この中で私がやっているのは、演奏と料理くらいか。タイコ鳴らしながら走っているのは私です。ドデデデ。
ぺこさん、ヒナタカオルさん、情報提供ありがとう。今度一緒に遊びましょう。

トリンシック西にある滝。
本文とはあまり関係がない画像。
トリンシック西にある滝の前で記念写真。
狩りの途中なので鎧に身を包んでいるが、普段はもっと軽装。

<今日のメモ>
 ・鍛冶スキル 64 (前日比 +2)
 ・フェンシング 65 (前日比+11)
 ・演奏スキル 57 
 ・総スキル 690


UOの世界に用意されているスキルは数十種類に及ぶ。
プレイヤーは、これらの中から自分が修得したいスキルを自由に選び、訓練を繰り返して自分のものにしていく。
各パラメータは最高値が100となっているが、スキルの合計は700までに制限されているため、すべてのスキルを100にしてオールマイティなキャラクターを作るということはできない。
RPGにおけるもっとも大事な要素はバランスだと言われるが、この700という数字はまさに絶妙だ。自分のキャラクターをどの職業に特化させるか、どのスキルを上げてどれを下げるか、プレイヤーは悩ましい選択を迫られる。
私が最終的に目指すのは、戦える鍛冶屋マスター。


鍛冶の修行をしているときに、発見をした。
といっても、自分が今まで気付かなかっただけで、一般には知られていたことかも知れないが。つまり、こういうことだ。
鍛冶をするのに必要な物はインゴット。
これまでは、鍛冶の修行をする際、出来上がった武器や防具は売り飛ばしていた。そうして改めて山まで行って鉱石を掘り、街に戻ってきては精製・アイテム作成、という流れ。
だが考えてみたら、出来上がったアイテムをまた炉で溶かしてインゴットに戻してしまえば、わざわざ山まで行かなくてもインゴットが手に入るではないか。
溶かしては作り、溶かしては作るという、まさに修行の流れ。
一旦作成したアイテムを溶かすときには、元のインゴットの量の半分程度にしかならないが、山まで掘りに行く行く手間に比べればずっと楽だ。
また、完成品を売らないため収入にはならないが、これも仕方ない。すべては腕を磨くため。
こうしてじわりじわりとスキル上昇。
インゴットにも種類がいくつがあるのだが、この扱いも難易度ベースだ。
レベルが低い今は、1種類のインゴットしか扱えない。でも、もうちょっと上がれば2種類目のインゴットが扱えるようになる。
ああ、生産系の修行はなんて地味でストイックな作業なんだろう。




7月5日(水) 単独行動

UO世界での醍醐味といえば、やはり他のプレイヤーとの交流にあると考えているのだが、私は普段ほとんど単独で行動している。
理由は2つ。
1つは、鍛冶屋としての修行自体、孤独が似合うから。イヤ、似合うというか、みんなでパーティー組んでエイエイオーとかやる種類のものではないからである。
山に行って掘る、街に戻って精錬&武器や防具作成の修行、そしてまた山へという繰り返しは、戦士系・魔法使い系におけるモンスター狩りの派手さとは対局にある地味な鍛錬だ。
でも、自分の銘入りの武器や防具をこの世界に流通させるという、名誉ある地位を手に入れるために私は今日も修行に励むのだ。
この世界に飽きるのとどっちが早いかな。

1日のうち、毎日1時間だけスキルが上がりやすくなるバーストタイムと呼ばれるものがある。この時間帯なら、たとえば武器の作成に失敗してもスキルが向上することがある。鍛冶のスキルは通常上がりにくいとされているので、修行に励むならこの時間に限る。
ただでさえ地味な修行の上に、他の時間帯はなかなか上がらず、とても修行どころではない。カーンカーン。

と、話がずれたけども、単独行動のもう1つの理由は、自分の行動が気まぐれだから。
鍛冶に飽きたら狩りに行き、その行き先も気分次第。
他の方のUO日記を読んでいると、大抵1つの街を本拠地とし、狩りの場所も大体決まっているように見えるのだが、私はいつも違う場所。
で、街から遠く離れた場所で蛇の毒に犯されて死んでみたり。近くにだ〜れもいないの。
よく、ブリテインの東の森が狩り場として人が多く集まっているけど、どうもあの辺は人が多いせいか重くて動きにくい。
最近は、ブリテインの西にある街スカラブレイ 〜 トリンシック辺りで、狩りをしたり鉱石を掘ったりしているけど、道がないせいか人が全然いない。
人口密度の低いところで思う存分狩りをしたい方にはお勧めの場所。

でも、パーティーを組んで狩りをするというのも、一度やってみてとても楽しいことが既に分かっているので、またやってみたいなあ。
ま、今のところ鍛冶が最優先なので、もうちょっと余裕が出てきてからかな。

<本日のメモ>
 ・総スキルが700に到達




7月6日(木) 殺生

鍛冶のスキルが65を超えた。これで2種類目のインゴットを扱えるようになる。

狩り。というか適当に歩いていたら、いきなり4匹のモンバッドに囲まれる。

囲まれた〜!

あー、こいつら倒しても何の得もないんだよなあ。
弱いからスキルも上がらなければ、名声もカルマも得られない。あっさり倒して小金だけ手に入れる。



また殺生をしてしまった…。


総スキルが700に到達したので、今後は使わないスキルを下げ、必要なスキルを特化させる作業になる。スキルは低いうちなら上がりやすいが、ある程度高くなってくると上がり方も鈍くなるので、ここからが大変なのだ。
やっぱりバーストタイムをうまく利用することかなあ。

素早さ(DEX)の上がりが相変わらず鈍いんですけど。
まだ30にもいかないよ。なんでや。

<今日のメモ>
 ・鍛冶スキル 66




7月7日(金) DEXを上げよう

採掘時のカッコ。
素早さ(DEX)が上がらないと書いたら、Koo1さんから、キャンプをするとよく上がるとの情報が。
ええーっ、そんな簡単に上げる方法があったのかー。キャンプって、要はそこら辺の適当な木の枝を刃物でちょっと切って、地面に置いて火をつける。それだけ。
お金も特殊な道具も何も要らない、ある意味、スキルとして持っておく必要すら感じない種類のものだったので、却ってビックリ。
まさに灯台もと暗し。



戦闘時のカッコ。
今日からは、Kryss(ねじれ剣)を捨てて、太鼓叩きながらキャンプファイヤーです。ドデデデ。ウォウウォウ。
キャンプのスキルが上がると、何か特殊な能力がつくのだろうか。
マイムマイムが踊れるようになるとか。<なりません

今日載せた画像は特に意味ないんですが、上は採掘時、下は戦闘時のカッコです。ま、服装は気まぐれで時々染めることもありますが。
採掘の時は、鉱石をなるべく多く持つために、荷物を極力減らしてます。靴すら履いてないほどで。でも何故かバンダナとマントはしているという。

<今日のメモ>
 ・採掘スキル 73
 ・演奏スキル 58
 ・解剖学   69
 ・フェンシング 71
 ・治療(包帯)34




7月8日(土) シャッターチャンス

昨日Koo1さんに教わったとおり、DEXを上げるためにキャンプに励む。
ナイフ使って木をちょっと削り、焚き付けに火をつける。火をつける。火をつける。
が、しかし、何度火を起こしてもキャンプのスキルが上がらない。バーストタイムなのになんでやー。
で、そうこうしているうちに夜。
と、とと、夜になった途端、上がる上がる。
ここに至ってやっと気付く。
そうか、キャンプのスキルは夜にならないと上がらないのか。知らなかった。そういや、キャンプだもんなぁ。昼間じゃ上がらないワケだよ。
バーストタイムを無駄に過ごしてしまった。ま、いっか。


便利なHPを見つけた。「UO Screenshot Utility」。
ウルティマ世界のスクリーンショットを撮影するユーティリティ。
ゲーム中にボタンを1つ押すだけで、自動的に予め指定したフォルダに保存してくれる便利なツール。
笑えたのは、このソフトの説明の中の一文。

「PKから必死で逃げている最中でもシャッターチャンスを逃しません」

PK(人殺し)から必死で逃げるという状況もかなりイヤだが、そんな状況下でも簡単に使えるという売り込み文句が気に入った。
コレ、ホントに便利ですよ。

<今日のメモ>
 ・DEX 35
 ・戦術 87
 ・鍛冶 67




7月9日(日) キャンプファイヤー

さて今日の冒険を。
と思ったら、昨日ログアウトしたのと違う街から始まってるー。飛鳥、落ちたか。
サーバ落ちで時間が巻き戻り、昨日頑張ったスキル上げがパーに。
気を取り直して冒険再開。

鍛冶のスキルはなかなか上がらないので、バーストタイムに集中して修行することにした。あとの時間はもっぱら狩りと自由時間。

夜はやっぱりキャンプファイヤーでしょ。

火をつけてと。
まずは火を起こして、と。








が、準備中に突然モンスターが。


うわっ
なんだよ、人がせっかくくつろいでるのに。

アッタマ来たので容赦なく倒す。

で、キャンプファイヤー開始。

フォークダンスなんか踊っちゃったりなんかして。



マイムマイム♪


1人でマイムマイム。




だんだん調子に乗ってきた。






イェイ♪



でも、いい加減虚しさが漂う…。

仲間が欲しいと思うのはこんな夜。







怪獣とフォークダンス

そこへちょうどよく怪獣現る。

せっかくなので、一緒にフォークダンスを踊ってもらう。

楽しいな♪




踊り疲れたらしい…

踊り疲れて横になる怪獣。

決してやっつけたわけではありません。

勝利の雄叫びなど上げてませんてば。






そうして今日も夜は更けていく。


<今日のメモ>
 ・STR    88
 ・DEX    36 (前日比プラス1)
 ・剣術    85
 ・治療(包帯)40 (前日比プラス5)




7月10日(月) 鍛冶修行

大量のインゴッド(といっても150位か)を用意して、バーストタイムに臨む。
バーストに突入。

鍛冶。どぅりゃぁぁあー。カーンカーン。

今凝っているのはShort Spear(短槍)。鍛冶スキルは難易度ベースのため、ある程度の難度が高いものを作る必要があるが、Short Spear はそこそこ難しくてインゴッドの消費量が少ないので、今の私にとって鍛冶スキルを上げるには絶好のアイテムだ。

順調に作り続けて、スキルが70を突破。
これで3種類目の鉱石、Shadow Iron(黒鉄)が扱えるようになる。
インゴッドをたくさん用意してバーストタイムにひたすら鍛冶修行というのは、作戦としてはいいようだ。しばらくはこれでいこう。

でも、掘りのスキルが最近全然上がらないんだよな。
鉱石掘りには、アンチマクロコードとやらが適用されるという。つまり、同じ場所で掘り続けてもスキルが上がらないのだ(という理解でいいのか?)。
とは言え、ちょっと掘っては場所移動というのも効率が悪いので、結局ひたすら同じ場所で掘り、その場所から掘れなくなったら移動、というのを繰り返しているのだけども。

DEXは相変わらず上昇が鈍いので、70まで上げたフェンシングのスキルを一旦ゼロまで下げることにした。ゼロまで下げたら今度は演奏スキルだけを下降させ、フェンシングを上げるのだ。これがシーソー。
ゼロの状態から楽器とシーソーさせれば、さすがに上がるだろうと。
楽器のスキルなんて、自分の職業とは何の関係もないのに、ずっと前さちちさんにもらった太鼓を叩き続けていたら、60を突破しちまいました。
鍛冶屋戦士なのに。のにー。

<今日のメモ>
 ・STR  89 (前日比プラス1)
 ・鍛冶  70



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