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Ultima Onlineの飛鳥を舞台に、
Rootsが成り上がっていく過程を描く(予定の)日記です。
(Since  2000/6/30)

2001年1月後半

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1月20日(土) アヤシイ集団


なんか変な人たちがいるー
リアル時間で夜中2時過ぎ。ムーングロウ銀行前の光景。

なんか怪しげな人たちが…。

なんだろう。

と。


なんだなんだ!?



なんだなんだ!?








洗脳…?
何者かの陰謀により、街の人々が次々に洗脳されている模様。

コワくなってきたので、ドクは離れたトコからちょっとだけ様子を見てリコールで街から脱出。

が、この集団発生は各街に飛び火したらしい。

それから約1時間後の午前3時。
ブリテン第1銀行の屋上。

ブリテン1銀屋上の様子。最大約30名か。




大変なコトになってます。

この中に洗脳された私もいたりして。

さあどれでしょう。

つか、目的はなんですか。

いつも私が被ってる帽子と色まで一緒だったもんで、知り合いに「今回の首謀者はRootsか」などと言われたんですが、違います。たぶん。










なお、1/20に行われたトレジャーハンティングの模様は、別ファイルにてお送りします。





1月25日(木) 瀕死

レジ(魔法抵抗)上げ訓練場、ドクがいつものようにデシートの骨メイジ部屋に向かったところ、今日は他に誰も来ていなかった。ここは3体の骨メイジが同時に湧くけれども、大抵2,3人が同じように修行に来ているので、1人1体ずつ相手をするというのが普通だ。戦士1人で骨メイジ3体相手はかなりキツイ。

部屋の外で誰か来るのをしばらく待ってみたものの、誰も現れる気配はない。

うーん・・・。


なんとかなるかな。


レジもだいぶ上がってきたし、いけるかも。3体同時に相手したら、あっという間にスキル上がっちゃったりなんかしてうひょー。とかいう淡い期待。

と思って突っ込んでみたんですが、やっぱり無謀でした。部屋の中で逃げ回りつつ、包帯&ポーションで回復するも、魔法による攻撃は追っかけて来るため逃げ切れず、1分ももたずに早くも瀕死状態。HPが7まで減り、いつ死んでもおかしくない状況。
外部に通じるドアを開け、そのまま骨メイジ3体を引き連れて骨騎士部屋の方向へ走る走る。あそこに行けば誰かいるだろうと。


結果。


誰もいませんでした。普通いるだろ誰か。


とりあえず、骨騎士部屋奥にあるテレポーターでLv3に。飛んだ先はモンスターが湧かず、ダンジョンの中でもちょっと休憩できるところ。まずは傷付いた身体に包帯を巻いて、体力の回復を図る。
と、向こうから誰か走ってきた。
つか、


毒エレ連れて来るなー!


慌てて骨騎士部屋に逆戻り。が、骨騎士部屋には当然血に飢えた野獣骨騎士がいるわけで。しかもさっき逃げてきた人がいなくなってる。もしかして、自分だけリコールで逃げた?


最後にようやく撮った1枚。死ぬっつーの。
結局、骨騎士6体 + 骨メイジ3体という、最初より悪い状況下で戦うハメに。

ここで死なずに済んだのは奇跡というほかナイ。

実はただ逃げ回ってただけという噂もあるんですけども。



<ドクメモ>
レジ(魔法抵抗)  85





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